コンサートに行こう!お薦め演奏会

2023年6月のおすすめコンサート【 クラシック初心者向け 】~随時更新~

 

クラシック音楽のコンサートはもともと発売時期もいろいろですし、昨今はコロナ禍とウクライナ情勢で、情報公開がとてもゆっくりになっています。

なので、このページは随時更新をしていきます。

どうぞ、ときおりご覧になってください。

 

 

初心者にも体験していただきたい、本格的なクラシック・コンサートを選んでご紹介しています。

こちらでは2023年の6月をご紹介。

そのほかの月はそれぞれ別ページに記載していますので、『コンサートに行こう!お薦めの演奏会』のページから移動をおねがいします。

 

曲目ではなく、演奏者で選ぶのがクラシック・コンサート

 

初めてコンサートに行くとなると『モルダウ』や『運命』といった聴いたことがある曲目で選びたくなりますが、そうではなくて、まずは誰が演奏するのかで選びましょう

わかりやすく例えると、美味しいものが食べたければ、メニューより前に、美味しいお店を探すことが大切なのと同じです。

 

とはいっても、初心者であればあるほど、演奏者や指揮者の名前なんて知らないと思います。

そこで、このブログでは、クラシック音楽が大好きな私が、あくまで主観的に、自分でもチケットを買いたいと思う、お薦めのコンサート情報を厳選して掲載しています。

 

場所もクラシック・コンサートが集中する東京、関東、首都圏にこだわらず、北海道、東北、中部、近畿、関西、四国、中国、九州、沖縄まで、自分がそこに住んでいたら「行ってみたい!」と思う、とにかく気になるものを素直にピックアップしています。

 

主観で選んでいます

 

判断基準は、あくまでも、自分がこれまで実際に聴いたときの体験などの「主観」にもとづいています。

その分、しがらみや忖度はありません。

クラシックをふだん聴かない方は名前も知らないような演奏家がずらっと並んでいるかもしれませんが、「クラシック音楽と向き合ってみたい!」という方に多少なり参考になったらうれしいです。

 

初心者の方へのアドバイス

 

とくに重要なことは、

  1. いきなり高いチケットを買わない
  2. 当日券ではなく、前売りで買う

の2点です。

 

クラシック・コンサート初心者がいきなり高い席を買うのはお薦めしません。

理由は簡単で、クラシックのコンサートはハズレも多いからです。

 

私は結構コンサートに通っている方だと思いますが、いまだに予想を裏切られて、「つまらなかった…」とがっかりして帰ってくることがあります。

クラシック初心者の方が、そうした「つまらない」コンサートに当たってしまい、「クラシックって、こんなもんか」と思われてしまうのが嫌で、少しでも当たりをひく確率が上がればと、このページを作っています。

 

また、「前売り」については、一般的には、だいたい3~6か月前くらいにチケットの発売が開始されます。

半年先というとずいぶん先に思えるかもしれませんが、人気の公演はそれでも完売してしまいますし、最後に残るのはたいてい高い席です。

 

「高いお金を出したのにハズレだった」としたら、二度と行きたくならないのが人情です。

ですので、初めのうちほど、まずは手ごろな価格で、なるべく早めに前売り券を手に入れておきましょう。

 

こうした話を、「コンサートの選び方&チケットの買い方【初めてのクラシック・コンサート】」というページにまとめています。

さらには、チケットを手に入れたあと初心者の方が気になるであろう、「クラシックコンサートに行くときの服装」のことなどは、「コンサート当日の不安を解消!服は何を着る?持ち物は?【初めてのクラシック・コンサート】」というページにまとめています。

 

お願い

 

コロナ禍とウクライナ情勢の影響で、公演の有無をふくめ、コンサートの日時、チケット発売日、曲目の変更、出演者の変更などなど、急な変更が日々いろいろ発生しているのが現状で、個人ではとても追い切れないものがあります。

ですので、こちらのページはあくまで大まかな地図としてお役立ていただいて、詳細は各公式サイト・各プレイガイドで必ず確認をお願いします

 

個人で集めている情報ですので、記載ミスなどもあるかもしれません。

その際にはどうぞご容赦ください。

 

6月のおすすめコンサート

コンサートはだいたいの日付順で掲載しています。

🔰=「曲目もスタンダードで入門に最適」マーク

=「今月、とくにコレに期待」マーク

演奏家の写真=関連のあるAmazon商品ページにリンク、著作権上問題のないものを使用しています。

 

また、このブログではオンライン配信のものも多くご紹介しています。

オンライン配信の聴き方については、「クラシック音楽をオンライン(サブスク定額制)で楽しむ~音楽好きが実際に使ってみました~」のページにまとめています。

 

アレクサンドル・ラザレフ指揮
日本フィルハーモニー(神奈川・東京)※指揮者変更

6/3(土)17:00@横浜みなとみらいホール
→小林研一郎(指揮)
公演詳細ページ
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
(p)小山実稚恵
シューマン:交響曲第4番

6/9(金)19:00@サントリーホール
6/10(土)14:00@サントリーホール
→大植英次(指揮)
公演詳細ページ
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》~前奏曲と愛の死
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調
(p)阪田知樹
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》

お薦めPOINT♪

当初予定されていた、アレクサンドル・ラザレフの来日は見送られました(公式ホームページ:【謹告】日本フィル23年6月公演に関するお知らせ)。

ウクライナ情勢が落ち着くまでは、彼の来日は不可能なのかもしれません。

代わりに登場するのは、小林研一郎さんと大植英次さんのおふたりです。

 

ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」(ラザレフ&日本フィル2014年LIVE)Amazon

 

 

井上道義 指揮
東京交響楽団(東京・新潟)

6/3(土)14:00@東京オペラシティ
公演詳細ページ
6/4(日)17:00@りゅーとぴあ(新潟)
公演詳細ページ
武満徹:「3つの映画音楽」から
井上道義:交響詩「鏡の眼」
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調
(Vc)上野通明
エルガー:「南国にて」

お薦めPOINT♪

2024年末での引退を公表している井上道義さんが、絶好調の東京交響楽団に登場。

かなり独特なプログラミングになっていて、2曲目には自作も含まれています。

エルガー好きな私には、メインディッシュにエルガー:序曲「南国で」が選ばれているのが何より興味を惹かれるポイントです。

この曲は、近年ではリッカルド・ムーティが非常に熱心にとりあげた演奏会用序曲で、エルガーが家族とともに訪れた、イタリアのアラッシオAlassioという海沿いの街で着想され、作曲されました。

演奏時間が20分ほどの堂々たる序曲ですが、中間部に美しいヴィオラ・ソロを持っています。

現在の東京交響楽団と井上道義さんの組み合わせがどういう相乗効果を生むのか、注目の公演です。

 

 

エリアス弦楽四重奏団
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲全曲(東京)

6/3(土)、5(月)、7(水)、10(土)、12(月)、14(水)19:00@サントリーホール
公演詳細ページ
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲

6/3(土)第1番・第3番・第15番
6/5(月)第2番・第11番「セリオーソ」・第13番(第6楽章は「アレグロ」)
6/7(水)第5番・第9番「ラズモフスキー第3番」・第14番
6/10(土)第12番・第7番「ラズモフスキー第1番」
6/12(月)第6番・第16番・第8番「ラズモフスキー第2番」
6/14(水)第4番・第10番「ハープ」・第13番「大フーガ付」

お薦めPOINT♪

サントリーホールが2週間にわたって開催する「チェンバーミュージック・ガーデン2023」の一環。

1998年結成のイギリスの団体、エリアス弦楽四重奏団 Elias String Quartet が初来日します。

 

ベートーヴェンの作品というと、9曲の交響曲や32曲のピアノ・ソナタがあって、そして、それらと並ぶもうひとつの大きな柱が16曲の「弦楽四重奏曲」です。

大きくわけて初期(第1~6番)・中期(第7~11番)・後期(第12~16番)の3つの時期に集中して書かれていて、それぞれの時期のエッセンスが詰まった濃密な楽曲がつらなっています。

特に後期の作品群はベートーヴェン晩年の、深淵な哲学的音楽が展開されていて、あらゆるクラシック音楽のなかでも別格の、特別な位置づけを持っています。

ただ、そこはいわば到達点であって、初心者にとって、聴きやすいのは中期までの作品です。

 

このエリアス弦楽四重奏団のチクルスでは、初期・中期・後期の作品が各日ちらばって配置されているので、そうした点は心配ないかもしれませんが、人気作である「ラズモフスキー第3番」をはじめとして、ニックネームがついている作品は比較的親しみやすいものが多く、また、いかにもベートーヴェン的な音楽が聴こえるという点では初期の「第4番」もお薦めです。

エリアス弦楽四重奏団はすでに全曲のレコーディングを終えていて、オンライン配信もされていますので、そちらで聴いて選んでみるのもいいかもしれません。

「 elias beethoven 」と英語入力で検索するとヒットしやすいです。

( Apple Music↑ ・ Amazon Music ・ Spotify ・ Line Music などで聴けます)

 

 

秋山和慶 指揮
オオサカ・シオン・ウィンドオーケストラ(大阪)

6/4(日)14:00@ザ・シンフォニーホール
公演詳細ページ
メニン:カンツォーナ 
C.ウィリアムズ:ザ・シンフォニアンズ
C.ウィリアムズ:交響組曲
S.スクロヴァチェフスキ:ミュージック・フォー・ウィンズ
F.エリクソン:序曲「祝典」
F.エリクソン:交響曲 第3番

お薦めPOINT♪

9月にはジェイムズ・バーンズの交響曲全曲演奏会を企画しているオオサカ・シオン公式HP)。

6月の定期公演もプログラムが面白くて、根っからの吹奏楽ファンは「おっ」と思う選曲ではないでしょうか。

メニンやクリフトン・ウィリアムズの名曲、真ん中に指揮者としてのほうが有名なスクロヴァチェフスキの作品、おしまいに、あの序曲「祝典」と、そのエリクソンが書いた交響曲が組まれています。

それを、コンサートのころには御年82歳の秋山和慶さんが指揮するという好企画。

これは、まさに吹奏楽に思い入れのあるひとのためのコンサートです。

 

 

🔰尾高忠明 指揮
大阪フィル(大阪)

6/8 (木) 19:00@ザ・シンフォニーホール
公演詳細ページ
【メンデルスゾーン・チクルス~メンデルスゾーンへの旅Ⅰ】
序曲「静かな海と楽しい航海」
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
(Vn, アラベラ・美歩・シュタインバッハー)
交響曲第1番ハ短調Op11

お薦めPOINT♪

尾高忠明さん率いる大阪フィルが、期待の新シリーズを開始するようです。

メンデルスゾーン・チクルス~メンデルスゾーンへの旅】と題されたもので、全4回とのこと。

ロマン派の大作曲家メンデルスゾーンの全5曲の交響曲、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲第1&2番など、主要な作品が連続で取り上げられます。

 

今回は、超有名曲の「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」を中央に、後半に、あまり演奏されないものの若き日の力作である「交響曲第1番」が置かれていて、そのバランスのよい選曲も光ります。

尾高忠明さんの芸風とメンデルスゾーンという組み合わせも魅力的で、大注目のシリーズのスタートです。

 

 

外山雄三 指揮
大阪交響楽団(大阪)

6/9(金)19:00@ザ・シンフォニーホール
公演詳細ページ
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調( 鑑賞ガイド )
フランク:交響曲ニ短調

お薦めPOINT♪

演奏会のころには御年92歳、日本を代表する指揮者・作曲家の外山雄三さんが、名誉指揮者をつとめる大阪交響楽団のコンサートの指揮台にあがります。

メインには、フランスの大作曲家フランクの傑作、交響曲ニ短調が選ばれています。

セザール・フランク(César Franck, 1822-1890)が66歳のときに完成したこの作品は、初演時はたいへんな不評だったことが伝わっています。

けれども、フランク本人はそうした周囲の反応を無視するかのように、「思った通りの音がしていたよ」と満足そうに奥さんに話したというエピソードが残っています。

フランクの自信のとおり、現在ではフランスの交響曲の歴史でひときわ大きく輝く作品としての地位を確立しています。

 

 

高関健 指揮
仙台フィル(宮城)

6/16(金)19:00@日立システムズホール仙台・コンサートホール
6/17(土)15:00@日立システムズホール仙台・コンサートホール
公演詳細ページ
芥川也寸志:弦楽のためのトリプティーク
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22
(piano, ルゥォ・ジャチン)
マーラー:交響曲第4番 ト長調
(S, 中江 早希)

お薦めPOINT♪

堅実な指揮者、高関健さんの登場です。

私は2022年にはじめて実演で、その誠実な指揮ぶりに触れました(公演レビュー)。

このコンサートでは、冒頭に芥川也寸志の弦楽合奏の名曲が置かれているのが、プログラムによいアクセントを加えています。

芥川也寸志さんは、あの文豪である芥川龍之介の三男で、日本を代表する作曲です。

 

後半はマーラーの交響曲第4番という、マーラー作品のなかでは例外的に明朗な表情が多い作品が選曲されています。

高関健さんの堅実な指揮ぶりが期待されます。

 

 

🔰フォルクハルト・シュトイデ(Vn,指揮)
札幌交響楽団(北海道)

6/17(土)14:00@札幌コンサートホールKitara
公演詳細ページ
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
シュトラウス:「くるまば草」序曲、ワルツ「もろびと手をとり」、常動曲、入り江のワルツ、ポルカ「雷鳴と電光」

お薦めPOINT♪

ウィーン・フィルのコンサートマスターであるフォルクハルト・シュトイデが登場します。

前半はブラームスのヴァイオリン協奏曲の弾き振りということで、近年オーケストラのサイズが小さくなっているせいか、この大作を弾き振りでやるヴァイオリニストが増えてきている印象です。

後半にはワルツ王シュトラウスの作品が組まれていますが、ブラームスが絶賛した「くるまば草」、さらにはブラームスに献呈された「もろびと手をとり」など、しっかりと前半との整合性がとられています。

よく考えられたプログラミングになっていて、楽しみなコンサートです。

ちなみに「くるまば草」というのは下の写真のハーブのことです。

 

 

ラデク・バボラーク(Hr,指揮)
山形交響楽団(山形・大阪・東京)

6/17(土)19:00@山形テルサ
6/18(日)15:00@山形テルサ
公演詳細ページ
ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」序曲
ロゼッティ:ホルン協奏曲 変ホ長調 C.49/K.III:36
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第1集( ♫鑑賞ガイド

6/22(木)19:00@サントリーホール
公演詳細ページ
6/23(金)19:00@ザ・シンフォニーホール
公演詳細ページ
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」第6曲 “ブラニーク”
モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447
ドニゼッティ:ホルン協奏曲 ヘ長調
ドヴォルザーク:交響曲 第8番ト長調 作品88

お薦めPOINT♪

天才ホルン奏者とたたえられるラデク・バボラークが登場。

指揮者としての活動も増えているようで、この公演ではホルンも吹くし、指揮も振るという活躍ぶりです。

本拠地での公演では、ベートーヴェンの序曲が2曲散らされて、さらに後半、ドヴォルザークのスラブ舞曲集の第1集が置かれているなど、おもしろい選曲で、いったいどのような演奏になるのか期待されます。

大阪公演では、曲目がすべて入れ替わって、しかも、「モルダウ」で有名なスメタナ:「我が祖国」の終曲「ブラニーク」を、わざわざ冒頭に置くという、これまた凝ったプログラムが組まれています。

 

 

 

広上淳一 指揮
札幌交響楽団
&piano反田恭平(北海道)

6/24(土)17:00@札幌コンサートホールKitara
6/25(日)13:00@札幌コンサートホールKitara
公演詳細ページ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調
(piano, 反田恭平)
ドビュッシー:イベリア
ラヴェル:スペイン狂詩曲

お薦めPOINT♪

何といっても話題の反田恭平さんが出演されるので、わたしがこのブログでご紹介する必要はない気もするのですが、指揮者は広上淳一さんですし、曲目の並びがおもしろいです。

 

 

大友直人 指揮
セントラル愛知交響楽団(愛知)

6/24(土)14:30@三井住友海上しらかわホール
公演詳細ページ
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
メンデルスゾーン:組曲「真夏の夜の夢」( 鑑賞ガイド )
ブラームス:交響曲第2番ニ長調

お薦めPOINT♪

セントラル愛知交響楽団(公式HP)の「初夏・爽」と題されたコンサートで、その題名にぴったりのコンサートです。

それにしても、とても美しいプログラミングで、ありそうでなかなか無い、素敵な選曲になっていると思います。

それがまた、大友直人さんの飾らない指揮ぶりにマッチしていて、期待される公演です。

 

 

マルク・ミンコフスキ指揮
東京都交響楽団(東京)

6/25(日)14:00@東京芸術劇場
公演詳細ページ
6/26(月)19:00@サントリーホール
公演詳細ページ
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調

お薦めPOINT♪

フランスの指揮者マルク・ミンコフスキブルックナーの5番をとりあげます。

これは、初心者向けではなくて、もうある程度聴き込んでいる方向けです。

古楽の分野で名を成したミンコフスキですが、レパートリーは広く、都響でブルックナーを振るのも今回で3回目。

往年の巨匠たちのブルックナー像とはまったく違うブルックナーを探している方にお薦めの公演。

 

 

 

♫ほかの月については、「コンサートに行こう!お薦め演奏会」ページからおねがいします。

 

 

 

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