コンサートに行こう!お薦め演奏会

2022年11月のおすすめコンサート【 クラシック初心者向け 】~随時更新~

 

※ブックマークいただいている方へ※
ページのボリュームが大きくなってきましたので、月ごとに分割しました。
このページでは2022年11月公演についてまとめています。

 

今年はコロナ禍とウクライナ情勢の影響で、コンサート予定の発表がゆっくりです。
随時更新していきますので、ときおりご覧になってください。

こちらでは11月のお薦めコンサートをご紹介していきます。

ほかの月については、「コンサートに行こう!お薦め演奏会」ページからどうぞ。

 

 

Contents

クラシックの公演チケットは、基本、前売りで買うもの

 

クラシックのコンサートは前売りで買いましょう。
残席があれば当日券も出ますが、それでも残っているのはたいてい一番高い席だったりします。

クラシックのコンサート初心者がいきなり一番高い席を買うのは、お金に余裕がある方をのぞいて余りお薦めできません。
初めのうちほど、まずは手ごろな価格で、なるべく早めに前売り券を手に入れておきましょう。

最近はコロナの影響でチケットの前売りのタイミングがバラバラなのですが、だいたい3~6か月前くらいにはチケットの発売が開始されます
半年先というとずいぶん先に思えるかもしれませんが、人気の公演はそれでもすぐに完売してしまいます。

そういうクラシックの世界の常識のようなものがあるので、こちらのページではなるべく先の情報まで載せています。

 

曲目ではなく、演奏者で選ぶ

初めてコンサートに行くとなると『モルダウ』や『運命』といった聴いたことがある曲目で選びたくなりますが、そうではなくて、“ 誰が演奏するのか ”を基準に選びましょう。

分かりやすく言えば、美味しいものが食べたければ、メニューより前に、美味しいお店を探すことが大切なのと同じです。

 

とはいっても、初心者であればあるほど、演奏者や指揮者の名前なんて知らないと思います。

そこで、このブログでは、クラシック・コンサートが大好きな私が主観的に、自分でもチケットを買いたいと思う、お薦めのコンサート情報だけを厳選して掲載しています。

是非、このブログを参考に、コンサートを選んでみてください。

 

2022年の現状

コロナ禍ということで、とくに海外からのアーティストたちの動きが流動的です。
コロナ前とくらべて、公演数はまだ減っているというのが正直な印象です。

日本はクラシックの輸入大国で、たいていの著名な演奏家・オーケストラが次々と公演に訪れますが、まだそういうわけにはいかないようです。

 

詳細はそれぞれの公式HPでお願いいたします

コロナ禍とウクライナ情勢の影響で、公演の有無をふくめ、コンサートの日時、チケット発売日、曲目の変更、出演者の変更などなど、急な変更が日々たくさん発生しているのが現状です。

個人で情報を集めているブログですので、どうしても限界があって、情報をすべては追い切れませんし、きっと記載ミスなどもあると思います。

その際にはどうぞご容赦ください。

こちらのページはあくまで大まかな地図として役立てていただいて、詳細は、各公式サイト・各プレイガイドで必ず確認をお願いします

 

初心者の方向けに、チケットの買い方やコンサートの選び方をまとめましたので、そちらもあわせてご覧ください。

コンサートの選び方&チケットの買い方【初めてのクラシック・コンサート】

 

さらに、チケットを手に入れて、初めてコンサートに行こうとなったときの色々な疑問や不安をまとめたページも作っていますので、是非、参考にしていただけたらと思います。

コンサート当日の不安を解消!【初めてのクラシック・コンサート】

 

※コンサート紹介のところに引用している演奏家の写真は、どれもAmazonの商品ページにリンクされているもので、無断転載ではありません。

2022年 11月のお薦めコンサート

=今月迷ったらコレ

🔰=有名曲が入っているプログラム

 

🔰ファビオ・ビオンディ
&エウローパ・ガランテ(東京、北海道)

11/1(火)19:00@王子ホール(東京)
詳細未発表
11/2(水)@札幌コンサートホールkitara
公演詳細ページ
ヴィヴァルディ:四季 作品8(全曲) ほか

お薦めPOINT♪

1990年代に『四季』の斬新な録音で有名になった、イタリアのヴァイオリニスト、ファビオ・ビオンディが手兵のエウローパ・ガランテと来日します。

バロック音楽に新鮮な生命を吹き込むことを重んじている彼らの演奏は、躍動感と生命力に満ちています。

バロックが好きなひとには、是非とも聴いていただきたい団体。

彼らは、この公演の直前の10月下旬には、神奈川県立音楽堂でヘンデルのオペラ『シッラ』の日本初演を行うことも予定されています(公演詳細ページ)。

 

 

 

サー・アンドラーシュ・シフ
ピアノ・リサイタル(大阪、北海道、東京、埼玉)

10/27(木)19:00@住友生命いずみホール(大阪)
公演詳細ページ
10/29(土)15:00@札幌コンサートホールKitara(北海道)
公演詳細ページ
11/1(火)@東京オペラシティ
11/4(金)@東京オペラシティ
11/3(木・祝)15:00@所沢ミューズ(埼玉)
公演詳細ページ

くわしくは10月のページであわせてご紹介しています。

 

 

🔰村治佳織
&新イタリア合奏団(福島、埼玉、東京)
※出演者変更

11/3(木・祝)14:00@ふくしん夢の音楽堂(福島)
公演詳細ページ
11/5(土)14:00@所沢ミューズ(埼玉)
公演詳細ページ
11/9(水)19:00@紀尾井ホール(東京)
公演詳細ページ
ヴィヴァルディ:合奏協奏曲《四季》(ギター編曲版)ほか

※出演者が変更になったようです。

お薦めPOINT♪

人気ギタリストの村治佳織さんがソリストとして登場。

しかも、あのヴィヴァルディの《四季》をギター独奏版でやるという、おもしろい演目がメインディッシュに用意されています。

※追記※
村治佳織さんは健康上の問題で、しばらく活動を停止されるという発表がありました。
1日も早い回復をお祈りしています。

 

 

ユベール・スダーン指揮
東京交響楽団(東京、新潟)

11月5日(土)14:00@東京オペラシティ
公演詳細ページ
11月6日(日)17:00@りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
公演詳細ページ
メンデルスゾーン:静かな海と楽しい航海
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
シューマン:交響曲第3番 変ホ長調『ライン』

お薦めPOINT♪

好調の東京交響楽団を、前音楽監督であるユベール・スダーンが指揮するコンサート。
シューマンはこのコンビの得意のレパートリーでもあります。

いっぽう、今までスダーン指揮で聴いて圧倒的な印象を持ったのは、チャイコフスキーのマンフレッド交響曲やレーガーの暗い色彩の作品。
レーガー、そしてマンフレッド交響曲は、CDとして残していただきたい名演奏でした。

そうしたデモーニッシュな作品、後期ロマン派的な作品こそ、このコンビの真骨頂とも感じるので、そうしたプログラムもいつか聴きたいです。

スダーンが大阪でとりあげるブラームス(シェーンベルク編):ピアノ四重奏曲第1番、是非、東響とも取り上げてください。

 

 

 

★🔰ユベール・スダーン指揮
愛知室内管弦楽団(愛知)

 

11月11日(金)18:45@三井住友海上しらかわホール
フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』
ドヴォルザーク:管楽セレナード ニ短調
グリーグ:『ペール・ギュント』第1組曲&第2組曲

お薦めPOINT♪

ユベール・スダーンと、創立20周年で意欲的な展開をみせている愛知室内管弦楽団(公式HP)との共演。

ドヴォルザークのセレナードは、有名な弦楽セレナードではなく、珍しい「管楽セレナード」のほうが選ばれています。

後半にはポピュラーな『ペール・ギュント』組曲が置かれていて、とても良いバランスのプログラムになっています。

 

 

ジョナサン・ノット指揮
東京交響楽団(東京、神奈川)

11月18日(金)19:00@ミューザ川崎
公演詳細ページ
11月20日(日)14:00@サントリーホール
公演詳細ページ
R・シュトラウス:楽劇『サロメ』演奏会形式

11月26日(土)18:00@サントリーホール
公演詳細ページ
11月27日(日)14:00@ミューザ川崎
公演詳細ページ
シューマン:『マンフレッド』序曲
シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
(Vn、アンティエ・ヴァイトハース)

ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調

お薦めPOINT♪

R・シュトラウスの『サロメ』は2時間弱の1幕もののオペラ。

ジョナサン・ノットと東京交響楽団による、久々のコンサート形式でのオペラ上演です。
以前のモーツァルトのオペラはとても素晴らしいものだったので、この『サロメ』も期待されます。

彼らは、今後、R・シュトラウスのオペラをシリーズで取り上げていく予定とのころで楽しみです。

 

また、コンサートのほうでは、シューマンとベートーヴェンをとりあげます。

ノットと東京交響楽団のレパートリーのなかでも特筆されるもののひとつが、ベートーヴェンから前期ロマン派にかけての作品。

以前聴いたシューベルトの6番はほんとうにすばらしかったです。

年末の第九もふくめ、ベートーヴェンも期待されます。
ベートーヴェンの交響曲のなかでは比較的演奏頻度の低い第2番ですが、ジョナサン・ノットによってシャープな切り口の演奏が体験できるはずです。

シューマンのヴァイオリン協奏曲は、奥さんのクララ・シューマンやブラームスなどによって公開が控えられていたことで有名な作品。
実際、私も聴いていて、少し病的な側面を持っている音楽に感じられます。
でも、マーラー以降の世界を知っている現代の私たちには、もう十分にその音楽を抵抗なく受け入れる素養があります。

 

 

高関健 指揮
東京交響楽団(岐阜)

11/8(火)19:00@サラマンカホール(岐阜)
公演詳細ページ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
(piano,松田華音)
チャイコフスキー:交響曲第5番

お薦めPOINT♪

堅実な指揮者、好調のオーケストラ、華のあるソリスト、名曲がならんだプログラム、どれもがお薦めなコンサートです。

じゃっかんホールが狭いようなので、オーケストラ公演にとって、そこはどうなのか現地で聴かないとわからないのですが、それ以外の点ではとても楽しみな公演。

 

 

 

🔰安永徹(リーダー)
&オーケストラ・アンサンブル金沢(石川)

11月10日(木)19 : 00@石川県立音楽堂コンサートホール
公演詳細ページ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
(Piano、市野あゆみ)
ヤナーチェク:弦楽のための組曲JW VI/2
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550

お薦めPOINT♪

名門ベルリン・フィルハーモニーのコンサートマスターを務めていらした、安永徹さんをコンサートマスターに迎えての公演。

安永徹さんは最初、帝王カラヤン率いる当時のベルリン・フィルに一般の団員として入団、その後数年で、内部昇格によって第1コンサートマスターにまで登りつめられました。
これはベルリン・フィル史上、初めてのことだったそうです。

モーツァルト晩年の傑作を両端に、あいだにヤナーチェクの若き日の名作を挟んだ素敵なプログラム。

 

 

井上道義 指揮
NHK交響楽団(東京)

11/12(土)18:00@NHKホール
11/13(日)14:00@NHKホール
公式ホームページ
伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調

お薦めPOINT♪

2024年末に引退すると発表している、井上道義さんの登場。

得意とするショスタコーヴィチの交響曲第10番がメインに選ばれています。

この曲は旧ソビエトの体制に翻弄され、戦い続けた作曲家ショスタコーヴィチが、スターリン体制の終焉を意図して書いたとも言われる傑作。

これを現在聴くということは、とても意義深いものがあります。

そしてまた、映画『ゴジラ』の音楽で有名な、伊福部昭さんの交響曲が演奏されるのもお薦めポイント。

この『シンフォニア・タプカーラ』の第3楽章冒頭の和音をヒントにしてできたのが、緊急地震速報の音だったりします。
わたしはこの曲を本当に傑作だと思っているので、ゴジラよりもこの交響曲をより多くの人に知ってほしいと切に思います。

ただ、こちらの公演は会場がNHKホールなので注意してください。
通常、クラシック音楽の大ホールは2000人規模ですが、このホールは3500人規模の大きすぎるホール。
率直に言って、クラシックには向かないホールです。
この会場で聴くときだけは、安い席はあきらめて、とにかく少しでもオーケストラに近い席を手に入れてください。

 

 

 

岩村力 指揮
九州交響楽団
&林英哲(福岡)

11月23日(水・祝)14:00@アクロス福岡シンフォニーホール
公演詳細ページ
伊福部昭:SF交響ファンタジー第1番
廣瀬量平:朝のセレナーデ
外山雄三:管弦楽のためのラプソディー
武満徹:「3つの映画音楽」~ワルツ
松下功:幻想曲「通りゃんせ」
〃:和太鼓とオーケストラのための協奏曲「飛天遊」

お薦めPOINT♪

和太鼓とオーケストラの共演という、非常に日本的なプログラム。

伊福部昭の『SF交響ファンタジー第1番』は、あの「ゴジラ」などの映画音楽から編んだ作品。
そのほかにも、ソーラン節が華々しく鳴り響く外山雄三の『管弦楽のためのラプソディー』など、盛りだくさんの意欲的なプログラミング。

和太鼓の達人である林英哲さんと、正統派の指揮者である岩村力さんによる共演。

 

 

ズービン・メータ指揮
バイエルン放送交響楽団(中止)

11月26日(土) 17:00@ミューザ川崎
公演詳細ページ
11月27日(日)@兵庫県立芸術文化センター
※来日中止が発表されました。

86歳の名指揮者メータの来日が予告されていましたが、残念なことに、来日公演の中止が発表されました。
この名門オーケストラの次の来日は、2024年秋を予定とのことです。

 

 

 

アンドリス・ネルソンス指揮
ボストン交響楽団(神奈川、京都、大阪、東京)

11/9(水)19:00@横浜みなとみらいホール
11/10(木)19:00@京都コンサートホール
11/11(金)19:00@大阪フェスティバルホール
11/13(日)16:00@サントリーホール
11/14(月)19:00@サントリーホール
11/15(火)19:00@サントリーホール
公演詳細ページ
マーラー:交響曲第6番 イ短調

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
(ピアノ:内田光子)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 作品47「革命」

モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K. 550
R. シュトラウス:『アルプス交響曲』作品64 ほか

お薦めPOINT♪

小澤征爾さんが音楽監督をつとめたことでも有名な、アメリカの名門ボストン交響楽団が来日します。

ヨーロッパのオーケストラが古楽演奏の影響から響きを簡素化させているトレンドが強いのに対して、こちらのアメリカのコンビは大編成のオーケストラを全開で鳴らしています。
プログラムを見渡した限り、おそらく、今も方向性は変わっていないと思われます。

ただし、チケットは¥14,000~スタート。
「2時間のコンサートにそんなに!」と考えるか、アメリカに聴きに行くよりずっと安いと考えるか。
私はスーパーでたまねぎの値段に驚いているクチなので、前者に近いです。

ネルソンスは5年前に聴いた印象では、オーケストラを強くリードするというより、オーケストラにかなり自由に任せるタイプの指揮者に見受けられました。

ですので、全3種のプログラムのなかでは、オーケストレーションのパレットが全開の『アルプス交響曲』の日が、いちばんお薦めです。

 

 

アンドリス・ネルソンス指揮
サイトウ・キネン・オーケストラ(長野)

11/25(金)@キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
11/26(土)@ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)
公演詳細ページ

マーラー:交響曲 第9番

お薦めPOINT♪

毎年夏に長野県で行われている、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの30周年記念特別公演。

小澤征爾さんが長年音楽監督をつとめたボストン交響楽団の、現在の音楽監督であるアンドリス・ネルソンスが指揮します。

曲目は、大作曲家マーラーが強く「死」を意識して書いた深淵な大作、交響曲第9番ニ長調です。

 

 

🔰小林研一郎 指揮
日本フィルハーモニー(東京)

11/3(木・祝)14:00@サントリーホール
公演詳細ページ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
(Vc, 宮田大)
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調

11/5(土)14:00@東京芸術劇場
公演詳細ページ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
(Vc, 宮田大)
→ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調

ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界から》

11/6(日)14:00@府中の森芸術劇場
公演詳細ページ
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
(Vc, 宮田大)
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調

お薦めPOINT♪

“炎のマエストロ”、コバケンこと小林研一郎さんの指揮によるオール・ドヴォルザーク・プログラム。

ドヴォルザークの代表作がずらりと並んだプログラムも魅力的ですが、それを宮田大さんのソロ、そして、何といってもコバケンの指揮で聴くという組み合わせが魅力です。

推薦せずにはいられません。

(追記)
11/5の公演は予告されていたチェロ協奏曲がいつのまにか変更されて、交響曲第8番と第9番《新世界から》となったようす。

ただ、やはりこれも魅力的。

 

 

 

 

マルタ・アルゲリッチ&海老彰子
ピアノ・デュオ・リサイタル(神奈川)

11月17日(木)19:00@横浜みなとみらいホール
公演詳細ページ
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調K. 448(375a)
ラフマニノフ:組曲第2番 Op. 17
ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ラヴェル:マ・メール・ロワ

お薦めPOINT♪

今年はピアノの女王マルタ・アルゲリッチの当たり年のようで、この11月にも注目公演が発表されました。

横浜みなとみらいホールのリニューアルオープンということもあって、贅沢なコンサートが実現しそうです。
「ピアノ・デュオの珠玉の名曲が並ぶ一晩限りのプログラム」とうたわれている通りで、曲目も言うことなしの公演。

横浜市民の方は、先行予約ができるそうです。

 

 

ワルター・アウアー
フルート・リサイタル(東京)

11/20(日)14:00@小金井 宮地楽器ホール
公演詳細ページ
モーツァルト:きらきら星変奏曲
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ ほか

お薦めPOINT♪

名門ウィーン・フィルの首席フルーティストである、ワルター・アウアーのリサイタル。

R・シュトラウスが20代半ばに書いた、美しいヴァイオリン・ソナタのフルート版が聴けるのがポイント。

 

 

🔰アレクサンドル・ラザレフ指揮
日本フィルハーモニー

11/26(土)17:00@横浜みなとみらいホール
公演詳細ページ

チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』

お薦めPOINT♪

チャイコフスキーの『くるみ割り』は“花のワルツ”、“あし笛の踊り”、“トレパーク”など名曲の宝庫。

聴きどころが選ばれた『組曲』もいいですが、実は、いちばんのお薦めは『全曲版』。
組曲にはとても入りきらない、チャイコフスキー円熟期の魅力あふれる音楽が満載です。

それをロシアのマエストロ、ラザレフの指揮で聴けるということで、とてもお薦めのコンサート。
ウクライナ情勢をうけて、前回の来日は見送られましたが、今回こそは来日してほしいです。

 

 

 

エリアス・グランディ指揮
札幌交響楽団
Vn、ヴィクトリア・ムローヴァ(北海道)

11/26(土)17:00@札幌コンサートホールKitara
11/27(日)13:00@札幌コンサートホールKitara
公演詳細ページ

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
(Vn、ヴィクトリア・ムローヴァ)
ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』~前奏曲と愛の死
ドビュッシー:交響詩『海』

お薦めPOINT♪

1曲目にヴァイオリンの名手、ヴィクトリア・ムローヴァが登場します。

チャイコフスキー・コンクール優勝後、旧ソ連から劇的な亡命をはたして、その活躍は世界中に広がりました。

現代を代表する名手が、20世紀を代表する名曲のひとつ、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を披露する、注目の公演です。

 

 

ヴィクトリア・ムローヴァ
ヴァイオリン・リサイタル

11/20(日)15:00@浜離宮朝日ホール
公演詳細ページ
11/22(火)19:00@神奈川県立音楽堂
公演詳細ページ
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第4番&第7番
武満徹:妖精の距離
ペルト:フラトレス
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのロンド ロ短調 D895

お薦めPOINT♪

上記、現代を代表する名ヴァイオリニスト、ヴィクトリア・ムローヴァによるリサイタル。

前半はガット弦による古楽器をつかってベートーヴェンを、後半はモダン楽器に持ち替えて現代音楽を織り交ぜたプログラムを演奏するとのことです。

知性派ヴァイオリニストらしい、凝ったプログラミング。

 

 

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