クラシック音楽にまつわるオリジナルデザインTシャツをリリースしていますが、前に「楽器」特集をやった際、「もっとクラリネットを」という反応、そして特に、「バス・クラリネットを!」という反応をいただいたので、今回は、クラリネット特集でデザイン&リリースしてみました。
Tシャツトリニティというサイト内に、アートーンショップ( ARTONE SHOP ・ 販売ページ)という名前で出店しています。
クラリネット
まずは王道のクラリネットです。

添えてある文字は、名クラリネット奏者ジャック・ブライマーが言ったとされる言葉です。
“The clarinet in its most perfect form is a strange beast-
if it is imperfect, it is also completely untamable.”
Jack Brymer
“ 最良の状態にあるクラリネットであっても、それは奇妙な野獣。
もし不完全な状態であれば、それはもう、飼いならすことなど不可能だ。 ”
ジャック・ブライマー
これほどの名手をして、クラリネットは「野獣」だと言っていることに興味をひかれる言葉です。

こちらが背面プリントです。
ホワイトプリント版がこちら。

その背面プリント。

秋冬になりますので、長袖も。


そして、それのホワイトプリント版がこちら。


Tシャツの生地の色は、いろいろなカラーから購入者が選択できるような仕組みになっていますので、写真はあくまでどれも一例です。
バス・クラリネット
楽器シリーズのTシャツをリリースして、何度も言われたのが「バスクラリネットを!」ということ。
バスクラリネット奏者の「楽器愛」は、なかなかすごいものがあるのだと教えられました。


ホワイトプリントがこちら。


長袖バージョンも。

長袖バージョンのホワイトプリント版がこちら。

バスクラリネットと名言
ジャック・ブライマーが言ったとされている名言を添えた、バスクラリネット・バージョンのTシャツがこちら。

添えた言葉は、こちら。
The ability to play the clarinet is the ability to overcome the imperfections of the instrument.
There’s no such thing as a perfect clarinet, never was and never will be.
クラリネットを奏する能力というのは、楽器の不完全さを克服する能力のことだ。
完全な楽器なんて存在していない。
それは過去もそうだったし、これからもずっとそうだろう。
ジャック・ブライマーの、クラリネットに抱く高い理想がかえって感じられる、すばらしい言葉だと思って選びました。

ホワイトプリント版がこちらで、さらに、長袖バージョンもあります。

バスクラリネットのスケッチ
バスクラリネットについては、さらにもう1種類作ってみました。
こちらは背面プリントのみですが、デザインの色はブルー系のものとグレー系の2種類があります。

そして、これらの長袖バージョン。

文字は前のものと同じで、No Bass Clarinet No Music No Life と刻んであります。
クラリネット・ファミリー
そして、今回のしめは「クラリネット・ファミリー」と題して、いろいろなクラリネットを並べてみました。
文字は The Clarinet Family The Beasts と題して、冒頭のジャック・ブライマーの名言にあやかって、「クラリネット・ファミリー 野獣のみなさん」ということにしました。

こちらがその背面プリントバージョン。

ホワイトプリント版がこちら。

そして、長袖バージョン。

そして、そのホワイトプリント版がこちら。

販売先はTシャツトリニティというサイト

販売先のページはこのようになっていて、Tシャツにかぎらずバッグ類もふくめ、それぞれのアイテムについて、購入者がベース生地の色をさまざまに選べるような仕組みになっています。
価格については、およそ2~3千円で設定していますが、生地の色、インクの種類、サイズによって価格がかわりますので、それぞれのページでご確認ください。
また、500~1000円ほどの値引きセールがわりと頻繁に行われるサイトです。
Tシャツトリニティというサイト内に、アートーンショップ( ARTONE SHOP ・ 販売ページ)という名前で出店しています。
アイテム数が多くなってきましたので、「ちょっとさがしづらいな‥」というときは、商品ページ一覧の画面、下の画像の右の青い矢印の位置に、「デザインでみる」というボタンがありますので、そちらをクリックしていただくと、デザインだけが一覧表示されて見つけやすいです。

これまでのほかのリリースについては「クラシックのTシャツ&バッグ制作」のコーナーからご覧いただけます。
というわけで、もちろん、買っていただけるといちばん嬉しいですが、のぞいていただくだけでも「アクセス数」が励みになります。
どうぞよろしくお願いします!


















