コンサートレビュー♫私の音楽日記

  1. 代役で個性派指揮者が登場~上岡敏之(指揮)読売日本交響楽団のブルックナー8番

    もともとは、ドイツの名匠ローター・ツァグロゼクが4年ぶりに来日して、読響を指揮する注目公演でしたが、直前に急病でキャンセル。…

  2. ジョナサン・ノット&東京交響楽団の出色の伴奏~エルガー:ヴァイオリン協奏曲を聴いて

    昨年の上半期には、このノット&東響のコンビによるウォルトン「ベルシャザールの饗宴」(公演レビュー)に熱狂して、下半期にはショスタコー…

  3. 東京に新しいオーケストラ~パシフィックフィルハーモニア東京の英国音楽プログラム

    昨年2022年に新しく誕生した「パシフィックフィルハーモニア東京」が、今年2023年になって、いっそう注目すべきプログラムを展開して…

  4. 初めて日本に姿をみせた英国の弦楽四重奏団~エリアス弦楽四重奏団を聴く

    1998年結成ということなので、すでに結成から25年が経過している、イギリスの「エリアス弦楽四重奏団 Elias String Qu…

  5. 空席の指揮台と美しいシューベルト~外山雄三(指揮)パシフィックフィルハーモニア東京

    御年92歳、日本を代表する指揮者・作曲家の外山雄三さんが、コンサートの指揮中に体調をくずされ、途中退場されるという出来事がありました…

  6. リスクを取る!ジョナサン・ノット指揮のマーラー:6番「悲劇的」を聴いて~東京交響楽団演奏会

    ♪2023年4月、これまでで最高の月間86,000pvをこえるアクセスをいただきました。読んでいただいて、ありがとうございま…

  7. こんな凄いラフマニノフ、次はいつ聴けるだろうか~東京フィル定期演奏会

    今年2023年は、ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov, 1873-1943)の生誕150年、…

  8. クラシック音楽愛好家、立川志の輔を聞きに行く~落語とハイドン・モーツァルトの精神

    落語クラシック音楽が大好きです。そして、落語も好きです。子どもの頃から、テレビやラジオを通して聞…

  9. 指揮界の頂点に立つ81歳の巨匠が描いた至高のオペラ~ヴェルディ:「仮面舞踏会」

    最後の巨匠のひとり、イタリアの指揮者リッカルド・ムーティが2023年の春も日本へやってきました。御年81歳。イタリア…

  10. ドイツの名門オーケストラが初の女性コンサートマスターとして迎えた日本人ヴァイオリニスト

    ドイツの名門オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の初めての女性コンサートマスターに就任して活躍中の青木尚佳(あおき・な…

  1. お薦めの音楽家たち

    仙台フィルの公演から~わたしのおすすめクラシック・コンサート
  2. コンサートレビュー♫私の音楽日記

    ヴィヴァルディ「四季」の王様ビオンディの2022年来日公演を聴く~「新しさ」への…
  3. シリーズ〈音楽の処方箋〉

    【クラシック音楽の音楽処方箋】忙しくても心がうるおう。YouTubeで聴ける3分…
  4. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    ヨーゼフ・シュトラウスの作品を年代順に~路面清掃車も発案した作曲家【オーケストラ…
  5. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    【オーケストラ入門】メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』~小さな試聴室
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