かっこいいジャズのTシャツは世の中にたくさんあるのに、クラシック音楽にまつわるTシャツはほとんどない。
だったら自分で作ればいいということで、オリジナルのデザインTシャツを制作・販売しています。
今年は、使いやすいバックプリント(背面プリント)を中心にリリースしていく予定です。
2023年の第1弾は、マーラー:交響曲第7番「夜の歌」をテーマにしました。
Tシャツトリニティというサイト内に、アートーンショップ ARTONE SHOP (クリックでお店のページへとべます)という名前で出店しています。
デザインの特徴
後期ロマン派の大作曲家グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)は、1905年に交響曲第7番を完成させました。
この曲は全5楽章の大作で、第2楽章と第4楽章に「夜曲」( Nachtmusik )と名づけられた音楽があるため、「夜の歌(Lied der Nacht)」というニックネームがつけられています。
マーラーによると、ある夏、湖でボートに乗ってオールを漕いだときに、この交響曲第7番の第1楽章の序奏の主題が浮かんだそうです。
このTシャツはそのエピソードにあやかって、湖の写真に「Lied der Nacht」(夜の歌)の文字をあしらっています。
色違いで、4種類リリースしています。
マーラー:「夜の歌」A
まずは半袖です。
あとでご紹介しますが、Tシャツ本体のカラーはいろいろな色から選べる仕組みのサイトで販売していますので、どれも生地カラーは一例です。
長袖もあります。
そして、トートバッグ。
「夜の歌」デザインB
半袖
長袖
トートバッグはすべて2サイズあります。
こちらがMサイズのもの。
もっと大きいLサイズもあります。
「夜の歌」デザインC
半袖Tシャツは、どのデザインも5.6オンスのものと6.2オンスのものと、2種類販売しています。
厚めのしっかりとしたものがお好みの場合は、6.2オンスのものがお薦めです。
長袖はスタンダードなものを1種類だけ出しています。
トートバッグもいろいろな生地色が選べます。
「夜の歌」デザインD
今回のTシャツ類は、すべてバックプリント(背中の面にデザインが入っていて、正面は無地)です。
生地カラーはいろいろなものから選べますので、こうしたバーガンディ色もあります。
もちろん、ベーシックなホワイト系のナチュラルなカラーもあります。
長袖もいろいろなカラーがあります。
トートバッグもいろいろあります。
販売先はTシャツトリニティというサイト
販売先のページはこのようになっていて(PCでみた場合)、Tシャツにかぎらずバッグ類もふくめ、それぞれのアイテムについて、購入者がベース生地の色をさまざまに選べるような仕組みになっています。
価格については、およそ2~3千円で設定していますが、生地の色、インクの種類、サイズによって価格がかわりますので、それぞれのページでご確認ください。
※Tシャツのサイズやトートバッグのサイズについても、販売サイトのほうに詳しく書かれています。
また、この販売サイト「Tシャツトリニティ」では、500~1000円ほどの値引きセールがわりと頻繁に行われます。
値引きがまったく行われていない期間のほうが少ない印象があるくらいです。
是非、セールを利用してお得に手にしてください。
「メール便なら全国一律300円、3点以上お買い上げで送料無料」というのも、ありがたい販売サイトです。
Tシャツトリニティさんのサイト内に、アートーンショップ ARTONE SHOP (クリックでお店のページにとべます)という名前で出店しています。
もちろん、買っていただけるといちばん嬉しいですが、のぞいていただくだけでも「アクセス数」が励みになります。
どうぞよろしくお願いします!
♪これまでのほかのリリースについては「クラシックのTシャツ&バッグ制作」のコーナーからご覧いただけます。
♫画家の腕前も持っていた作曲家メンデルスゾーン。彼が描いた風景画をモチーフにしたTシャツもリリースしています♫