世の中には、あまりにもクラシック音楽をテーマにしたグッズが少ない。
だったら、自分でやればいいということで、自分でデザインしてリリースする企画を実行中です。
この企画第8弾は、世にも珍しい、ドイツの大作曲家アントン・ブルックナーをテーマにTシャツとバッグをデザインしてみました。
ブルックナーがテーマという時点でコアなクラシック音楽ファン向けになりますが、日本中にひっそりと隠れ、心の中で熱烈な愛情をその音楽に抱いているブルックナー・ファンの方々、ブルックネリアンの皆様にささげます。
目次(押すとジャンプします)
ブルックナーの交響曲全集
こちら、ブルックナーの交響曲全曲の調性や表題・ニックネームをモチーフに、ブルックナーのシルエットと天使のシルエットをあしらったものです。
商品画像をタップしていただくと、販売先サイトに飛ぶことができます。
彼が生涯につみあげたものを、天使が吟味しているようなイメージでデザインしています。
バックプリント(背面プリント)のヴァージョンもつくりました。
デザインをホワイトにしたものもあります。
それのバックプリント版がこちら。
ちょっとしたときに便利なブルックナー・トートバッグもあります。
さらに、お買い物に便利なブルックナー・マルシェバッグもあります。
販売先のサイトでは、購入者が生地色をいろいろなカラーから選択できるようになっているので、これらの写真はどれも一例で、ほかにもたくさんのカラーが用意されています。
ブルックナー、野人は夢見る
教会が見える森の中で静かにたたずむブルックナーをイメージしたものです。
販売先のページはこんな感じになっていて、生地色を購入者が選択できます。
こちらのデザインについても、Tシャツだけでなく、トートバッグやマルシェバッグも用意しました。
こちらのデザインには、日常に使えるブルックナー・ペンケースもあります。
デザインしていて思ったのですが、ブルックナーというひとは絵になるひとですね。
その音楽を知っているからなのか、シルエットだけでも神々しいです。
販売先はTシャツトリニティというサイト
販売先のページはこのようになっていて、Tシャツにかぎらずバッグ類もふくめ、それぞれのアイテムについて、購入者がベース生地の色をさまざまに選べるような仕組みになっています。
これまでに、2022年は、第1段はパガニーニの『24のカプリース』、第2弾が吹奏楽の楽器を特集した楽器シリーズ、第3弾がベートーヴェンの《運命》と《田園》、第4弾はブラームス、第5弾はショパンとシューマン、第6弾はベルリオーズの幻想交響曲で、第6弾としてブラームスの交響曲全集、そして、前回は第7弾としてメンデルスゾーンの「展覧会の絵」をすでにリリースしています。
価格については、およそ2~3千円で設定していますが、生地の色、インクの種類、サイズによって価格がかわりますので、それぞれのページでご確認ください。
また、500~1000円ほどの値引きセールがわりと頻繁に行われるサイトです。
特にセールの多い週末にのぞいてみてください。
Tシャツトリニティというサイト内に、アートーンショップ( ARTONE SHOP ・ 販売ページ)という名前で出店しています。
アイテム数が多くなってきましたので、「ちょっとさがしづらいな‥」というときは、商品ページ一覧の画面、下の画像の右の青い矢印の位置に、「デザインでみる」というボタンがありますので、そちらをクリックしていただくと、デザインだけが一覧表示されて見つけやすいです。
というわけで、もちろん、買っていただけるといちばん嬉しいですが、のぞいていただくだけでも「アクセス数」が励みになります。
どうぞよろしくお願いします!