過去の記事一覧

  1. シリーズ〈音楽の処方箋〉

    【クラシック音楽の音楽処方箋】前を向きたいときに聴く行進曲アルバムのお薦め7選

    私の父はかつて入院することになったとき、CDをいろいろと持って行きました。入院中、「結局いちばん聴いてて安心できるのは、行進曲の…

  2. コンサートレビュー♫私の音楽日記

    リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニーの来日公演2021を聴いて

    ムーティ指揮ウィーン・フィル演奏会私にとって、実に2年ぶりのコンサートホール。このコロナ禍で遠のいていた演奏会場。そこに…

  3. シリーズ〈交響曲100の物語〉

    【初心者向け:交響曲100の物語】ハイドン:交響曲第88番ト長調『V字』~小さな試聴室

    シリーズ〈交響曲100〉、その第11回。今回はモーツァルトが前回ご紹介したプラハ交響曲を書いたのと同じ1787年の、先輩ハイドン…

  4. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    【オーケストラ入門】モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク~小さな試聴室

    シリーズ「オーケストラ入門」。今回はだれもが知っているクラシック音楽のひとつ、モーツァルトのセレナード第13番ト長調『アイネ・ク…

  5. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    【オーケストラ入門:弦楽合奏】チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調~小さな試聴室

    モーツァルトへのオマージュ僕はふっと思いだした、ある音楽家の機智にとんだ奥さんの言葉を。「モーツァルトって、ドレミファソラシドって、…

  6. シリーズ〈交響曲100の物語〉

    【初心者向け:交響曲100の物語】モーツァルト:交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』

    シリーズ〈交響曲100〉、その第10回です。前回まではハイドンのパリ交響曲集をご紹介しました。ここで私たちは、ふたたびモーツ…

  7. エッセイ&特集、らじお

    ベルナルト・ハイティンク(1929-2021)の思い出~ウィーン・フィルとの来日公演

    オランダの名指揮者ベルナルト・ハイティンクが、2021年10月21日に92歳でその生涯を閉じたというニュースがありました。2…

  8. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    【オーケストラ入門:弦楽合奏】エルガー:弦楽セレナーデ ホ短調~小さな試聴室

    セレナード“ セレナーデ ”というのは、もともとは、恋人の部屋の窓の下で演奏したり歌ってきかせる音楽のこと。ヨーロッパの遠い…

  9. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    【オーケストラ入門:弦楽合奏】ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op22~小さな試聴室

    順風満帆な船出の時ドヴォルザークにとって大きな転機となった年は、まさにこの作品が生まれた1875年。オーストリア政府から国家奨学…

  10. シリーズ〈オーケストラ入門〉

    【オーケストラ入門】エルガー:『愛のあいさつ』~小さな試聴室

    婚約記念の贈り物イギリスに生まれた遅咲きの作曲家エドワード・エルガー(1857-1934)は、31歳のころに婚約記念として、妻となるキャロライン・アリス…

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    小澤征爾さんで出会う大作曲家50人(第5回)オッフェンバックからラヴェル
  5. シリーズ〈交響曲100の物語〉

    【初心者向け:交響曲100の物語】モーツァルト:交響曲第31番ニ長調K.297『…
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