ジャズをテーマにしたTシャツは最近とても増えたのに、クラシック音楽のTシャツはぜんぜん増えない。
「だったら、自分で増やしていこう」ということで、クラシック音楽にまつわるオリジナルTシャツを制作・リリースしています!
今回は、これまでも取り上げたブルックナー、ブラームス、ベルリオーズに、それぞれ新作を追加しました。
オルガンを弾くブルックナー
オルガンを弾くブルックナーのシルエットに、彼の交響曲の調性や表題の文字、それを祝福する天使をテーマにしました。
同じデザインで、背面プリントバージョンもあります。
それから、ホワイト・プリントも。
ホワイト・プリントのデザインも、背面プリントのものがあります。
こちらの販売サイトでは、購入する方が生地色を選べる仕組みになっていますので、同じホワイトプリント&バックプリントでも、生地色はいろいろなものから選ぶことができます。
それから、季節的に秋冬が近づいてきますので、そろそろ長袖Tシャツも同時にリリースしていくことにしました。
ベルリオーズとパリの日の出
ベルリオーズの代表作、幻想交響曲をテーマにしたものです。
文字は《幻想交響曲》のフランス語題、それから、楽章ごとの表題を入れています。
パリの日の出を背に、魔女が去っていくイメージです。
背面プリント・バージョンもあります。
そして、ホワイト・プリントのバージョンもあります。
さらには、それの背面プリント版。
こちらにも、長袖バージョンを追加してあります。
こちらも、Tシャツの生地色はさまざまなカラーから選択できるようになっています。
ブラームスはブラームスの王道を行く
こちらは、以前、同じようなデザインのものをリリースしていて、今回は、その文字とシルエットの配置を前回と逆にしたバージョンです。
こちらも、背面プリント版があります。
そして、長袖Tシャツも。
そして、長袖の背面プリント版もあります。
ブラームスは、後ろ姿もとっても孤高です。
販売先はTシャツトリニティというサイト
販売先のページはこのようになっていて、Tシャツにかぎらずバッグ類もふくめ、それぞれのアイテムについて、購入者がベース生地の色をさまざまに選べるような仕組みになっています。
これまでに、2022年は、第1段はパガニーニの『24のカプリース』、第2弾が吹奏楽の楽器を特集した楽器シリーズ、第3弾がベートーヴェンの《運命》と《田園》、第4弾はブラームス、第5弾はショパンとシューマン、第6弾はベルリオーズの幻想交響曲で、第6弾としてブラームスの交響曲全集、そして、前回は第7弾としてメンデルスゾーンの「展覧会の絵」、第8弾はブルックナー、そして、前回の第9弾が「メンデルスゾーンふたたび!」ということで、メンデルスゾーンの水彩画をモチーフとしたものをご紹介しました。
※これまでリリースしたものにつきましても、順次、「長袖」バージョンを追加していきます。
価格については、およそ2~3千円で設定していますが、生地の色、インクの種類、サイズによって価格がかわりますので、それぞれのページでご確認ください。
また、500~1000円ほどの値引きセールがわりと頻繁に行われるサイトです。
夏はセールが多いようなので、是非のぞいてみてください。
Tシャツトリニティというサイト内に、アートーンショップ( ARTONE SHOP ・ 販売ページ)という名前で出店しています。
アイテム数が多くなってきましたので、「ちょっとさがしづらいな‥」というときは、商品ページ一覧の画面、下の画像の右の青い矢印の位置に、「デザインでみる」というボタンがありますので、そちらをクリックしていただくと、デザインだけが一覧表示されて見つけやすいです。
というわけで、もちろん、買っていただけるといちばん嬉しいですが、のぞいていただくだけでも「アクセス数」が励みになります。
どうぞよろしくお願いします!