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ミハイル・プレトニョフのこと
ミハイル・プレトニョフ(Mikhail Pletnev、1957年4月14日 – )は、ロシア生まれの音楽家。
まず何といっても、現代を代表する世界的ピアニストのひとりです。
指揮者としても活躍し、1990年には、ロシア・ナショナル管弦楽団を自ら創設しました。
現在は拠点をスイスに移し、スロヴァキアに新しく「ラフマニノフ国際オーケストラ」を創設しています。
ラフマニノフ国際オーケストラ公式サイト:
https://www.riorchestra.org/
日本においては、東京フィルと特別の関係をきずいていて、このブログでは、ジョナサン・ノット&東京交響楽団とならんで、特に推している音楽家です。
東京フィルの公式サイト:
https://www.tpo.or.jp/
ミハイル・プレトニョフおすすめコンサートまとめ
2025年
5/23~25(兵庫)
ミハイル・プレトニョフ(指揮)
兵庫芸術文化センター管弦楽団
5/23(金)15:00
@兵庫県立芸術文化センター
公式サイト:https://hpac-orc.jp/season_ticket_24_25/
5/24(土)15:00
@兵庫県立芸術文化センター
公式サイト:
5/25(日)15:00
@兵庫県立芸術文化センター
公式サイト:
「オール・チャイコフスキー・プログラム」
ヴァイオリン協奏曲ニ長調
Violin, 前田妃奈
バレエ音楽『白鳥の湖』(プレトニョフ特別編集版)
お薦めPOINT♪
■ピアノの巨匠にして名指揮者でもあるミハイル・プレトニョフ。
兵庫芸術文化センター管弦楽団の指揮台に登場です。
■何といっても北プレトニョフ編纂のチャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」がプログラムされているのがポイント。
2022年に東京フィルでも披露された作品です。
実に素晴らしかったので、その作品がふたたび日本で披露されると思うと喜ばしいです。
この作品を、プレトニョフは新しい手兵「ラフマニノフ国際管弦楽団」と既にレコーディングしていますので、下記のお薦め音源を参考にどうぞ。
プレトニョフのお薦め音源
チャイコフスキー:「白鳥の湖」&シチェドリン版「カルメン」
( Apple Music↑ ・ Amazon Music ・ Spotify ・ Line Music などで聴けます)
チャイコフスキー:組曲「白鳥の湖」(プレトニョフ編纂)
&シチェドリン: カルメン組曲
ミハイル・プレトニョフ(指揮)
ラフマニノフ国際管弦楽団
2022年8月、スロバキアでの録音
2022年に東京フィルとのコンサートで披露されたプログラムそのものです。
ほんとうに素晴らしい公演だったので、もう一度実演で接したいものです。
プレトニョフを聴いてのレビューまとめ
2024年の公演レビュー
■このシベリウス、どれほどの聴衆が耐えられただろう~プレトニョフ(指揮)東京フィル
2023年の公演レビュー
■プレトニョフのチャイコフスキー「マンフレッド交響曲」を聴いて~東京フィル演奏会
■こんな凄いラフマニノフ、次はいつ聴けるだろうか~東京フィル定期演奏会
2022年の公演レビュー
■プレトニョフの「白鳥の湖」~今、ロシアの指揮者でロシア音楽を聴くということ
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